Carpe diem

飾らず ただ心のままに…
『ホテル・ルワンダ』
この映画は 絶対観に行こう と思っていたので、
レディースデーだったし、仕事帰りに イクスピアリで観てきた。

「ルワンダ紛争」って言葉は知っていたけれど、
約100日で100万人が殺されたって・・・94年に そんな衝撃的なことを
聞いた覚えがないのよね。。。私が 忘れてるだけなのかな。
松本サリン事件は 覚えてるんだけど。

リバー・フェニックスの弟が 取材をしているカメラマン役で、
「世界の人々はあの映像を見て“怖いね”と言うだけでディナーを続ける。」
というセリフがあったけれど、事件の程度がどうであれ、現実に、
ひとって 結局そんなものなんだろうと思う・・・
無関心ではないんだろうけれども、実感がない、体感できない。
自分が被害者にならない限り、近所で泥棒が入ろうと殺人が起ころうと、
世界のどこかで 自分よりも過酷な条件で暮らしている人間を見ようと
怖いね、可哀想だね・・・だいたい それで終わってしまう。
(ボランティアしたり、募金したりしている人もいるけれど)

NYにいたときに、WTCが崩壊していくのを部屋から見ていたけれども、
わたしは あの場所にいただけで 被害者な訳でもない。
テレビで、WTCから自ら飛び降りて死んでいく人たちが映っていたけれど
わたしにとっては 可哀想な人たちでしかなかったんだと思う。

こういう現実があることを知るたびに、普通の暮らしだとか
普通の幸せだとか そんな基準は どこにもないんだということを 
突きつけられてしまう。そして、自分が 些細なことでわーわー言って、
甘ったれた生活をしているのだと痛感するわけです。

今回の映画は 事実に基づいたものだし、このことについて書いてある
『ジェノサイドの丘』という本も 読みたい。
無知はやっぱり恥ずかしいので 歴史的な背景も知っておきたい。

色々思うことは尽きないけれど、まとめる能力ないのでやめときます。
まぁ とにかく色々考えさせられます・・・。
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