Carpe diem

飾らず ただ心のままに…
「白い薔薇の淵まで」
昨日買った 中山可穂のこの本、読了です。

たまに行くバーのマスターが 彼女の本を何冊か持っているらしく
明日行った際に借りる予定だったが 先走ってなんとなく買ってしまって(汗)。

http://www.shinchosha.co.jp/yamamotosho/014/senkokai.html では、
(↑今は ちゃんと飛べます)
第14回山本周五郎賞の際の選考委員のコメントが見れます。
選考委員のコメントを読めば分かるけれども 人によって
評価や感じ方が かなりバラバラです。

まずは 読みやすい。←読めば ほとんどの人がそう思うに違いないです。
わたくし つまらないと思った途端に 本を読むのをやめてしまうたちなので
そういう意味では ほんとうに さら~っと読めました。

ビアンの作家さんが書いているわけだから 女性同士の恋愛の話の中には
もちろん 彼女自身の経験や感じていることがあるんだろうし
そうでなければ ああいう作品は書けないだろうと思うわけで…
フィクションの中にも 塁やクーチという女性たちの感情の中に
わたし自身のことや 去っていった彼女のことなど ダブらせたりもしてしまった訳ですが。
話の流れとしては 終盤に近づくにつれ不満でした。
でも 彼女の作品は あえて避けていたので それを思えば
食わず嫌いで終わらず 良かったと思います。

ノンケ(ストレート)の女性の場合は、 
彼女の作品読んで どう感じるんでしょう???
男性の感想は興味ないけれど 女性の感想は気になります・・・。
というか・・・感想書くのって 難しくて書けません(汗)。

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映画を撮りたいと思ったことがあって
無名の監督のもとで仕事したことがあったけれど(すぐ辞めたけど)
この作品は 映画化して欲しいなーと思う。
資金さえあれば オーディションでもして 是非自分で撮りたいぐらいです。

それと・・・ひじょうにくだらないことだけれども、
クーチという女性は もともとノンケで 
男性としか付き合ったこともなかった人だけれども
現実で こんな風な展開で女性を好きになる ノンケの人っているんだろうか???
その辺は いかにも小説だからこそ…という気がしたけれども。
・・・これって モテないわたしの悔しまぎれの言葉になるんだろうか。
Comment
≪この記事へのコメント≫
こんばんは。うちには中山可穂さんの本、たくさんあります。
でも家族の本なのと、自分本をほとんど読まないので、「サグラダファミリア」を少し見た程度なんですけど。
そのほんの少しの中でも、すごく読みやすい文章ですよね。
くせがなくて。
ただ、家族が言うには、「少しださい部分も…」だそうです(笑)
視野を広げるためにも本は読んだ方がいいんでしょうけど、なかなか行動に移せずにいます。

最近マンガさえ読まなくなってしまったので、
とりあえず人に勧められたものから手を出してみようと思っています。
では、また。
2005/12/24(土) 01:49:11 | URL | みるく #ysdkE2Tw[ 編集]
中山可穂の小説
「少しださい部分も…」というのは 気になるコメントですね(笑)。
中山さんの作品が 基本的にはどれも少しダサいのか 
それとも 特定の小説の中にダサさが潜んでるのでしょうか?(笑)

とりあえず 今日手元に届いた2冊をこれから読んで ダサさの発見に努めてみますね。
2005/12/24(土) 07:29:39 | URL | ハル #PZGWL28Y[ 編集]
はじめまして
>クーチという女性は もともとノンケで 
>男性としか付き合ったこともなかった人だけれども
>現実で こんな風な展開で女性を好きになる ノンケの人っているんだろうか???

います。ここに。汗。
しかも、クーチと塁の関係と異様に似てたり。
あたしは、同性愛者かと問われると、やはりクーチと同じように、彼女だから好きなのであり、性別を意識してるわけじゃない。
じゃあ、ノンケかと問われると、彼女に出会ってからは、それも違うように思う。

あたしにとっての塁は、あたしの他にも、元々ノンケと付き合ったことがあるし、友達のゲイの子のパートナーもノンケだし、意外とノンケと思ってる人が思い留まれない様な衝動って転がってるように思う。
素敵な出会いがあるといいね。

映画化、あたしも是非して欲しいと思いました。
2006/01/24(火) 10:23:08 | URL | Rie #-[ 編集]
Rieさん
はじめまして コメントありがとうございます(笑)。

いろいろな愛の形がありますね。
どれが正しいも 間違っているもなく、ただ人として 
自分にとって魅力のある人を好きになるだけのことなんでしょうね。

いつか また誰かを好きになれたらいいなと思います。
Rieさんも 彼女さんとお幸せに(笑)。

どの作品だったか忘れましたが、中山可穂さんの小説、過去に映画化の話があったようです。
(ご本人が あとがきで 書いてました。。。断った、と。)
2006/01/25(水) 22:06:55 | URL | ハル #PZGWL28Y[ 編集]
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