Carpe diem

飾らず ただ心のままに…
好意
あなたには、自分の好意が伝わっているのだろうか。
もし伝わっているとしたら、ただの知り合いとしての好意だと思っているのか、あるいは恋愛感情としての好意だと思っているのか。

同性なのだし、年齢差もあるのだし、ましてやあなたは既婚者なのだし、まさか恋愛感情の好意を持たれているなどとは思ってもいないのだろうか。

お互い共通するものなどないのに、会う理由もないのに、会いたいだなんて不思議だと思っていないのだろうか。

あなたが無意識に触れるその手を、本当はずっと握っていたいと思っていたことなんて気づきもしないだろう。
あなたが何となく送ってくる写真、その笑顔を見るたびに切なくなっていることなんて気づきもしないだろう。

今、望むことはただひとつ。
せめて、友達だと思って欲しいということ。
シリア
2008年、シリア、レバノン、イスラエル。
あれから、5年も経った。
帰国後、常に意識するようになった。

毎日、当たり前のように誰かが亡くなっていく。
どうして、加害者になってしまったのか。
どうして、被害者になってしまったのか。
見えない一線は、何なのか。

地球のどこかで。
何をしているのか。
何を感じているのか。

そう、わたしたちは、情けないただの傍観者。
痛みを知らないただの傍観者。
現実との狭間で
目を閉じる。

夢は夢のままなのか、妄想は妄想のままなのか。

そして、ある日気づく。

妄想も現実になることがあるのだ、と。

そして、また目を閉じる。

夢が現実となることを願いながら。

そして、ある日気づく。

夢が現実に、、、と願った愚かさを。

そして、静かに目を閉じる。

ただ、疲れた身体をやすめ、眠りにつこうと。

相容れないもの
もうずっと片想いをしている。
なのに、まだ友達にすらなれない。
一般的には、きっと今の関係だってじゅうぶん友達だろうし、友達以上なのかもしれない。
相手に望み過ぎているのもよく分かっている。

自分を理解して欲しい人に理解してもらえないことほど、虚しいことはない。
自分という存在は、他者との比較なしには存在しえない。
人間に限らず、生き物だって、たった一つしかなければ、それが何なのかすら定義できない。
他者との比較の中で、ようやく自分という存在が何者であるのか、見えてくる。

自分に甘い、そして他人に厳しい。
それは狡さなのかもしれない。
けれど、自分の根底にあるものは正義であって、決して腐った人間にはなりたくない。
器用に生きたくはない、人としての品格は失いたくない
人並みな生き方をできない自分を、時に称えたい
自分がおかしいのか、あるいは、一見まともに生きているように見える彼ら・彼女らが
本当はおかしいのか
自問自答しながら生きているわたしは、やはりおかしいのか

それでもきっと続けるだろう
無いと思われるものを探し、諦めながらも期待し、
決して理解されることはないのだと分かっていながらも
いつまでも、あなたの心を求め続けてしまうだろう
あっという間・・・
もう幾度となく思っていることだけれども・・・
月日が経つのは、本当に早い。

ここで書き出した時は、
幼稚だけれど・・・彼女と別れしばらく経ち、
自分の先行きも見えず、そんなことから書き始めたんだったと思う。

いつの間にか、ノンケのドラミちゃんを好きになって、
カミングアウトをしたまま自分の気持ちは言わず、
親しい友人になって・・・とりあえず、自分の気持ちも打ち明け、
それでも変わらず、親しい友達でいた。

そのままでいれば、きっと自分のイヤな部分をさらけ出さず、
彼女も、友達として見せる側面しかみせずにいたのかもしれない。
友達としてのケンカ程度で済ませ、憎悪やそんな感情を相手に持たせずに、
よりいっそう関係を悪化させずに済んだのかもしれない。

人の気持ちは変わるんだと言われたけれど、まだ分からない。
誰かを好きになるのは、その人が自分の理想に適っているからではない。
きっと、彼女は自分がすべてで、自分の言いなりになってくれる人間が大事なんだろう・・・
それも、よく分かっている。
完璧な人間なんていない、それで自分のダメさを正当化しようという訳でもない。
相手を批判したり、感情で争ってしまうことがあったとしても、
ただ、自分にとって大切であることに何らかわりない。
たとえ、相手が自分を否定したとしても、
それでも彼女に固執してしまう自分は、やはりバカなんだろうか。

たとえ時間がかかったとしても、ただの友達としてでも構わないから、
この関係がいつか修復されていればと思う。
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