Carpe diem

飾らず ただ心のままに…
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分かってはいるけれど。
会うと緊張して、何か喋らなければとくだらないことばかりをペラペラと。
その顔をちゃんと見ているようで、見られなくて。

勇気を振り絞って、たまには誘ってよ。なんて言ってみたのに、誘えないよ、と軽く一言。
誘われれば会うよ。って、別に自分からは会わなくてもいい人間、そういうことだよね。

あなたには大切な家庭があって、大切な友人たちもいて…それで満足で、新しい人間関係なんて要らないよね。

あなたが無意識で触れてくるそのクセ、どれだけ意識してしまうかなんて分かっていないよね。
あなたのことだから、誰にでもそうしてるんだろうって分かってはいるけれど、少しは気を許してくれているのかと思いたくなってしまうから。

連絡しないほうがいいのは分かってはいるけれど、返事が来るとまた言葉を返したくなる。

何も叶うことはないと分かってはいるけれど、やっぱりあなたのことを好きになってしまっている。
気づいて欲しくはないけれど、もしかして、、、とそんな風に少しは思ってほしい。
たとえ気持ち悪いという感情だったとしても、嫌いだという感情だったとしても、今のように何も思われていないよりはマシなのかもしれない。
友達にすらなれない、ただの知り合いよりは…

気持ちを切り替えることなんてできないことは分かっているから、今日も明日もあなたを想ってしまう。
騙しているみたいで、ごめん。
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好意
あなたには、自分の好意が伝わっているのだろうか。
もし伝わっているとしたら、ただの知り合いとしての好意だと思っているのか、あるいは恋愛感情としての好意だと思っているのか。

同性なのだし、年齢差もあるのだし、ましてやあなたは既婚者なのだし、まさか恋愛感情の好意を持たれているなどとは思ってもいないのだろうか。

お互い共通するものなどないのに、会う理由もないのに、会いたいだなんて不思議だと思っていないのだろうか。

あなたが無意識に触れるその手を、本当はずっと握っていたいと思っていたことなんて気づきもしないだろう。
あなたが何となく送ってくる写真、その笑顔を見るたびに切なくなっていることなんて気づきもしないだろう。

今、望むことはただひとつ。
せめて、友達だと思って欲しいということ。
あまりにも
また何年ぶりかでログイン。
あまりにも幼くて・・・読み返すのも憚られる。
感情とは、こういうものなのだろうか。

削除すれば何もなかったことにできる、そんな簡単なモノだけれど
みっともない自分は、これが本当の自分なのだったと、
そして、これからも、これが本当の自分なのだと。
現実の世界で知っている誰かが読むわけでもないだろうから
このままでいいんじゃないかと。

失恋しては書きとめ、恋をしては書きとめ。

あれから短い旅も幾つかした。
最近は、旧ユーゴへも行った。
そして、最近、また誰かに恋をした・・・
叶うことのない恋を。



シリア
2008年、シリア、レバノン、イスラエル。
あれから、5年も経った。
帰国後、常に意識するようになった。

毎日、当たり前のように誰かが亡くなっていく。
どうして、加害者になってしまったのか。
どうして、被害者になってしまったのか。
見えない一線は、何なのか。

地球のどこかで。
何をしているのか。
何を感じているのか。

そう、わたしたちは、情けないただの傍観者。
痛みを知らないただの傍観者。
現実との狭間で
目を閉じる。

夢は夢のままなのか、妄想は妄想のままなのか。

そして、ある日気づく。

妄想も現実になることがあるのだ、と。

そして、また目を閉じる。

夢が現実となることを願いながら。

そして、ある日気づく。

夢が現実に、、、と願った愚かさを。

そして、静かに目を閉じる。

ただ、疲れた身体をやすめ、眠りにつこうと。

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